九州医療スポーツ専門学校 卒業生 元フィギュアスケート小塚崇彦選手・フィギュアスケート宮原知子選手・関西大学濱田チーム帯同トレーナー「出水トレーナーのデミ〜ジャ〜ナハナシ」

出水トレーナーのデミ〜ジャ〜ナハナシ
2017.12.24ブログ
フィギュアスケート全日本選手大会 女子

全日本フィギュアスケート選手権大会 女子

宮原知子選手

優勝!!!!ʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ

平昌オリンピックも確定しました(^-^)v

今まで、正月休みの約3日間でも

氷上にのらないとスケートが変になると

言ってました。

氷上に載らない期間がトータル約2ヶ月半。

左股関節の怪我からやっと復帰できてからの

左足の怪我、そこから復帰し、すぐには左足に過負荷をかけれないので、

右足を使うループジャンプの練習をスタートさせていると、今度は右股関節の骨挫傷。

今までの練習から比べると、はるかに少ない練習でも、体に異常が出る状態。

でも、私は

絶対に全日本選手権に間に合って優勝できる!

という直感はまったく揺るがなかった。

なので、スケートの為に陸で出来る事を選んでもらい、辛すぎるトレーニングメニューを

伝えて実施し、沢山の方に協力して頂きながら、治療も実施していった。

メンタル的にも濱田先生や田村先生の言葉がしっかり響くように、

キツイ言葉も使った。

宮原選手は、本当に辛くきつかったと思う。

彼女のスケートに対する真摯な想いと

スケートをしている意味の想いを

皆さんに届けたいという強い気持ちが、

今シーズンの結果に繋がった1つの要因と思います。

そして、もう一つ!

周りの応援して頂いている皆さんの想いが

宮原選手の力になって、ここまで辿り着いた。

フリープログラムが

終わった瞬間、

涙が出た。

濱田先生に会って

又、涙が出た。

応援してくれているテレビ関係の方から

言葉をもらって

又、涙が出た。

記者さんから言葉をもらって

又、涙。

沢山の方が応援してくれている

宮原選手に

『諦めない・継続・真摯・素直・想い』

を学んだ2017年でした。

ホップ→ステップ→ジャンプ→着地 次は着地( ̄^ ̄)ゞ

そして、今日は、男子フリープログラム!


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