2021.12.27ブログ
Next Stage全日本フィギュアスケート選手権大会
トレーナーとして初めて帯同したのは
2013年の
第82回 全日本フィギュアスケート選手権大会でした。当時は小塚崇彦選手に帯同
この時も埼玉スーパーアリーナ(^。^)
さらにソチオリンピック選考の時だった!
2013年度は、トレーナー帯同としてこの時の悔しさや経験があるから、今があるなぁと思い返してました。
2013年から選手のお陰で、私にとって9回目の全日本フィギュアスケート選手権大会!
毎年、沢山のドラマがある舞台(^-^)v
今年は〜!?
全日本入りの4日前に…1本の電話。
応急処置とやるべき事を伝え、「明日の朝から移動してそちらに行くから大丈夫。早く治して、試合に挑みたいからね!」
と伝えケアへ!
幸いにも踵腓靭帯断裂も軽症、骨挫傷も重度では無かったけど、通常は全治2〜3週間。
今期は、靴が柔らかい物にしているので、元々リスクがあるのと、足首、足の指の力を活用する為に週3回の地道な足首の為にトレーニングを継続していたお陰もあって、
重度な損傷にならかった!
やはり継続は力なりですねー٩( ‘ω’ )و
選手の試合に出たいという強い想いもあり、驚異的な治癒力が生まれ、全日本という場所にまたこうして立つ事ができました。
結果としては2位で
北京オリンピック出場にも決定*\(^o^)/*
強い想いというのは、本当に大切だと改めて実感しました。